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-- 活動内容 --

[ '07/03/05(Mon) ]

講習会 樅山 陽 講師

 3月の講習はいつもわかりやすい説明と、正確な技術で大好評の樅山陽先生をお迎えしました。今回はウィッグによるレディス、メンズのカットを一点づつ、またアップスタイルを一点を披露していただけるようです。

 まずは店舗の経営に関するお話や最近の理美容国家試験のお話などをしてくださいました。

 最初にレディスのレイヤースタイルです。
 先生は、私たち技術者はプロなので、素人との差をどのようにして出すかということを常に考えていらっしゃるそうです。
 今回は前髪の処理の仕方で、プロの仕事を表現していただけるそうです。

 まずはネープのアウトラインをカットし、続いてバックのトップからレイヤーを入れていきます。このときオーバーダイレクションによるカットの説明をしていただけました。

 前髪をカットします。前髪を三角ベースにとり、センターから黒目の中心に向かってつなげていきます。

 前髪からフロント部分のサイドとトップにつなげてカットしていきます。

 ドライして毛量と質感の調節に入っていきます。
 まずは前髪から調整していきます。
 今までは質感調節というとスライドカットが中心でしたが、今回はセニングで質感を出していきます。
 スライドカットですき間を作るのではなく、自然にできている毛束と毛束の間をセニングで取っていくような感じです。今回は前髪がテーマだけに、かなり詳しく教えていただけました。

 全体をセニングとチョップカットで質感を作っていき、とても柔らかい感じのヘアスタイルが出来上がりました。

 次はメンズのカットです。前髪をレディースのときと同じようにカットします。

 今回は、これからはやりそうなスタイルとして、成宮寛貴さんのスタイルを同じウィッグでカットしてくださいました。

 サイドとネープを大胆に刈上げて、全体をセニングしてスタイルを作っていきます。

 次はアップスタイルです。アップの講習は普段あまり見れないので会員の皆さんも興味深々です。

 まずはGP付近に芯を作り、ネープを少し残してバックの髪を束ねます。前髪ももみあげ付近を少し残して最終的に全体をひとつにまとめます。そしてまとめた髪にアイロンでカールをつくり、ループを作ってピンでとめていきます。

 ネープともみあげにアイロンを入れてアクセサリーをつけて出来上がりです。

 短時間で見栄えのするすばらしいスタイルに変身しました。

 今回は短い時間の中で、とても濃い内容の講習を行っていただきました。
 また、講習の後、3月末のHSAヘアショーのモデルさんのヘアスタイルをアドバイスしていただくことができました。(このときの様子はHSAヘアショーのところでまた少し紹介させていただきます。)
 樅山先生ありがとうございました。


              (写真:河合、兼松 記事 : 兼松)

 

  

 


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